そこそこやり込んだR6Sプレイヤーのまとめブログ

主にrainbow six siegeの基本や小技について解説します。

Year5 Season1『Operation Void Edge』の新要素・変更点

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どうも~ジョナサンです。ついに来ましたね、『Operation Void Edge』。新オペ、「オレゴン」のリワーク、今まで待ち望んでいたバリケードの破片の改修など、多くの新要素、変更点があります。今回はそれを紹介していきます。

目次

 

 新オペレーター

IANA & ORYX

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攻撃オペレーターにIANA、防衛オペレーターにORYXが登場しました。詳しい情報は後日載せます。

 

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マップリワーク

オレゴン

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オレゴンが大幅リワークされました。タワーや正面はあまり変わっていませんが、内部の構造は大きく変更されました。新オペ追加に伴って新しい戦術が生まれるでしょう。

国境

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S側スポーンの門に扉が付きました。これでここのリスキル(スポーンキル)は、ほとんどできなくなりました。

現オペレーターの調整

新兵

今シーズンより新兵に攻撃側と防衛側でそれぞれプリセットが用意され、アタッチメントを付けることができるようになりました。これにより、オペレーターを持っていなくてもある程度は戦うことができるようになりました。でも、しっかりオペレーターは解禁しましょう。

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CASTLE

サブウェポンのM45をSuper Shorty(MOZZIEとGRIDLOCKのショットガン)に変更されました。これでインパクトグレネードを持っていく必要がなくなり、代わりに防弾カメラを持っていくことができるようになるので、戦術の幅が増えそうです。

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FROST

メインウェポンのC1にホロサイトが付くようになりました。ちなみにVORTEXサイトです。詳しくは下の記事を御覧ください。

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GOYO

ボルカンシールドを破壊すると、爆発や炎は発生せず破壊されるのみとなりました。しかし、どのようなケースで爆発や炎が出ないのかはまだ検証できていません。少なくとも、タンクの部分を撃ったり、ニトロセルで破壊したときは発生します。

IQ

アクションフェーズ中、未発見だった目標物(爆弾、バイオハザード物質など)をデバイス探知機で発見したとき、その位置をチームに知らせれるようになりました。これでわざわざ、チャットで伝えなくてもいいようになりましたね。

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LESION

多いので箇条書きにします。

  • Gu地雷から半径8メートル以内にいるとき、また障害物を挟んでいないときにしか視認できない。
  • Gu地雷を踏んだときの初期ダメージ(10ダメージ)がなくなった。
  • 一定時間ごとのダメージを4から6に増加。
  • ダウン状態でも起爆はするが、一定時間のダメージはない

という感じに、大幅なデバフを食らってしまいました。これからは視覚よりも聴覚が重要になりますね。下の画像は検証時のものです。

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ここから....

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8mはまだ見える

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8mから段々と見えなくなっていき、12mで見えなくなる

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障害物があると全く見えない

TWITCH

多いので箇条書きにします。

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  • ショックドローンのレーザーが、EchoのYOKAIドローンのようにチャージ式になった。初期は3発で、リチャージに30秒かかる。
  • レーザーの最大所持数を5発から3発に減少。
  • ドローン使用後のクールダウンを2秒から1秒に減少。
  • レーザーによるダメージを10から1に減少。これに伴って、MaestroのイーヴィルアイとJagerのADS、それぞれの体力が1に減少。
  • メインウェポン、F2のリコイルが増加。

といった感じに、人によっては強化や弱体化に感じるかもしれません。私個人としては、強化じゃないかと思います。ちなみに、F2のリコイル増加ですがそこまで大きく増えた気はしません。Buckと同じくらいです。横ブレは....お察しのとおりですが。

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WARDEN

スマートグラスにチャージシステムが導入され、CaveiraやVigilのようにチャージが20%以上残っていれば起動できるようになりました。また、使用後のクールダウンが撤廃され、起動時間を自分でコントロールできるようになりました。なお、最大起動時間は10秒で、フルリチャージには10秒かかります。

武器・装備の調整

マークスマンライフル

破壊力を向上し、バリケード・ハッチ・補強されていない壁・床を素早く破壊できるようになりました。以前はハッチを壊そうとしても壊れませんでしたが、今シーズンからはガジェットを使わなくても壊さるようになったのでこれは嬉しい調整です。なお、バレルアタッチメントからコンペンセイターがなくなりました。

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ハッチは6発で開通

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バリケードは7発で壊れる

Vector .45

ダメージが21から23に増加されました。

装備

となりました。

 ゲームバランス調整

ドローンのスポーン位置

準備フェーズのドローンスポーン位置ランダムではなく、自分のスポーン位置に近いところにスポーンするようになりました。もちろん、準備フェーズ中にスポーン位置を変更することは今まで通り可能です。

ドローンの使用継続

今まで、準備フェーズが終わると自動的にドローンの使用をやめさせられていましたが、今シーズンからは設定でそのまま使用できるようなりました。これで、リスキル(スポーンキル)対策やValkyrieのカメラを見逃すことが無くなりそうです。

爆発と破片によるダメージ

今シーズンより、破片によるダメージが追加されました。破片が複数のオブジェクトを通過している場合はダメージが軽減されます。なお、どのくらいのダメージがあるかは、その時の状況によります。私も詳しくはわかりませんが、要は爆発源からは離れろってことですね。

その他

ゲームモードの名称変更やチャットの制限など、今回紹介した以外にも多く変更されているので、もっと詳しく知りたい方はパッチノートを御覧ください。

https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege/news-updates/5O4NZLCGCXvahaLWj6Yzdj/y5s11

まとめ

今回は新シーズンについて解説しました。発売から5年経っても未だに多くのプレイヤーから愛されているRainbow Six Siege。今後もますます賑わっていくことを楽しみにしています。情報の誤りや誤字などあればコメントなどで教えていただければ幸いです。それでは!