【R6S】初心者が最初にするべきことは何か
どうも、Jonathanです。今回は、初心者の人が『必ずやっておくこと』、『覚えておくこと』、『すぐに慣れるためにやっておいたらいいこと』の3つを具体的に書いていこうと思います。
『必ずやっておくこと』、『覚えておくこと』は身につけずマッチに行くと、味方から怒られたり除外されるかもしれません。逆に、これらを身につけておけば、仮に倒されて貢献があまりできなかったとしても怒られなかったり、褒めてくれることもあります(筆者実体験)。
『すぐに慣れるためにやっておいたらいいこと』は、必須ではありませんがやっていればぐっと上達でき、マッチで味方からも頼りにされるかもしれません!!
目次
必ずやっておくこと
これをやっておけば最低限戦うことができるはずです。やらずにマッチングしてしまうと、何もできずただやられて終わりです。チームメイトにも迷惑がかかる可能性があります。
シチュエーションをすべてクリアする(できれば星をすべて取る)
このゲームのシチュエーションは他のゲームでいうチュートリアルで、このゲームで最低限必要な知識を身につけることができます。クリアできなくても、何度も繰り返しやっていれば実力もついていきます。難易度はノーマルで大丈夫です(自信がついていきらノーマル以上の難易度をやってみてもいいでしょう)。
オペレーターを解禁する
オペレーターは必ず解禁してください。必ず。名声が足らない場合は、テロハントやシチュエーションで稼ぐといいでしょう。名声は貯まりますし、実力も上がります。最低でも攻撃・防衛ともに2人ずつ解禁しましょう。「どのオペレーターを解禁したらいいのかわからない」という方向けに記事を書いているので、ぜひ参考にしてください。
オペレーターを解禁しないと、『新兵』しか選ぶことができません。この新兵は武器をカスタマイズできず、他のオペレーターが持っているガジェット・スキルを持っていません。また、足3アーマー1で非常に打たれ弱く、補強壁も1枚しか持っていないため弱いです。初心者が一番選んではいけないオペレーターの一人です(テロハントでは自由です)。とにかく、新兵を選ばないためにオペレーターを何人か解禁しましょう!!
Year5より新兵の強化がされ、攻撃・防衛ともに3つのプリセットを持つようになりました。また、補強壁の枚数も2枚になったので一概にだめとは言えなくなります。しかし、新兵だけでは補強壁の破壊などができないので必ずオペレーターを解禁しましょう。
覚えておくこと
覚えておけば味方から怒られることはほとんど無くなります。逆に知らずにやってしまうと怒られるかもしれないので、しっかりと覚えておきましょう。
無闇に補強しない
「そんなこと言われても、どこに補強したらいいのかわからない」と思われるかもしれません。安心してください。初心者の間は2つだけ覚えていれば大丈夫です。
- 爆弾と爆弾の間を補強しない
- MIRA窓の隣を補強しない
たったこれだけです。あくまで初心者の間だけはですが。
『爆弾と爆弾の間を補強しない』
R6Sの動画などを見ていると、あえて補強せず穴を開けていることがわかるはずです(場所にもよる)。あれはすぐにその間を行き来ができるようにしています。また、敵がディフューザーを設置しているときに穴を開けて射線を通していれば、設置の阻止ができます。現地周りの壁や落とし戸に補強したら良いでしょう。
『MIRA窓の隣を補強しない』
絶対しないでください。
MIRAからの指示でもなければ、絶対に補強しないでください。MIRA窓は基本的に監視のためではなく撃ち合いのためにあります。MIRA窓の隣に穴が空いており、そこから撃ち合っています。
そこを閉めたらどうなるか....
はい。このようになんの意味もなくなります。やってしまったら最後、味方が怒ってTKもあり、除外もあり得ます(私も何回かMIRAの隣を補強されてキレたことがあります)。
もう一度言います。絶対にしないでください。
MIRAからの指示や戦略的になることであれば例外ですが、何の考えなしに補強することだけは絶対にしないでください。
MIRAについては下記の記事を参考にしてください
スポーンキルに注意する
防衛側はバリケードや窓などからこちらを狙っていることがあります。攻撃側が外でスポーンして建物に侵入してくるので、それを阻止するためです。そこに無警戒に行くとやられます。
対策としては、盾のオペレーターで行くや警戒しながら遮蔽物などを駆使して近づくことです。また、窓の位置やバリケードの位置を把握することで回避できます。逆にやり返すことも可能ですが、あまりおすすめはしません。
カメラを壊す
R6Sにおいて、「情報」は勝ち負けを左右します。その情報一つである敵のカメラは必ず壊しましょう。これは攻撃・防衛どちらにも言えることです。攻撃側の場合は、室内や屋外に設置されている固定カメラやブラックアイ(よくVALカメと呼ばれている)、防弾カメラなどが該当します。防衛側の場合は、ドローンが該当します。
戦略的にあえて壊さずに行くことで、敵にまだ来ていないと思わせることもできますが、初心者の間は見つけたら壊すようにしよう。ブラックアイについては下の記事を参考にして下さい。
すぐ慣れるためにやっておいたらいいこと
ここからは、やっていればすぐに上達できることを紹介していきます。必須ではない(上達には必須)ので、できればやってみましょう。
マップを覚える
はい、マップを覚えましょう。マップの構造を覚えることで、どこから射線が通るのか、どこから侵入することができるのか、このマップはどのオペレーターがいいのか、など多くのことを考えることができます。これだけでも勝率はぐっと上がります。
訓練場をプレイしよう
エリミネーションなどをすることで、その日の調子やAIM練習になります。また、何回も何回も繰り返しすることでヘッドラインを覚えることができ、撃ち合いにも強くなれます。ハンデをつけてやることもいいでしょう。
音をよく聞こう
カメラのときに説明したとおり、「情報」は重要です。音もその一つです。どの方向からの音か、何の音かなどを把握することで敵の位置や状態がわかります。慣れないうちは相当大変だと思いますが、慣れればもう一人前です。しかし、『NOKK』『CAVEIRA』のように音を消して来るオペレーターや音で誘い出してくることもあるので、念頭においておきましょう。彼女たちについては下の記事を参考にして下さい。(NOKKはまだ作成していません)
彼女たちには気をつけよう.....
まとめ
『必ずやっておくこと』、『覚えておくこと』、『すぐに慣れるためにやっておいたらいいこと』の3つに分けていろいろと言いましたが、初心者なので負けるのは当たり前です。負けてなんぼです。マッチで何回死んでもそれが経験となればいいのです。皆さんと一緒にプレーできることを楽しみしています。それでは~