【R6S】CAVEIRAの立ち回り方・性能を徹底解説
どうも～ジョナサンです。今回はY1S3の防衛オペレーター『CAVEIRA』について解説していきます。「CAVEIRAの立ち回り方がわからない」「どんなオペレーターか知りたい」という方向けです。
目次
CAVEIRAの特徴・性能
アーマー・スピード
スピード３、アーマー１の足が速いオペレーターです。
メインウェポン
サブマシンガンのM12（左側）とショットガンのSPAS-15（右側）があります。
「M12」は連射速度が遅いですが、ダメージはサブマシンガンにしてはそこそこあり、リコイルも少ないので正面からの撃ち合いには少し弱いですが、十分な性能を持ったサブマシンガンと言えるでしょう。
「SPAS-15」は装弾数6発のセミオートショットガンで、近距離戦、ブリーチング能力に長けているショットガンです。中距離戦には向かないので注意が必要です。
サブウェポン
ハンドガンのルイソンがあります。これはCAVEIRAがカスタムしたPRB92で、カスタムサプレッサーが装着されており通常のサプレッサーのような音はせず、独特な音がします。
このハンドガンは非殺傷性で、ヘッドショットをしても負傷状態になります。その後、数発撃ち込んだり、メインウェポンなどの他の武器で攻撃することで通常通り倒すことが出来ます。
また、ダメージが他のハンドガンよりも高く1発でも非常に高いダメージを与えれます。しかし、リコイルが少し他のハンドガンよりも大きいので注意が必要です。
ガジェット
インパクトグレネードと防弾カメラがあります。マップやチームの装備にもよりますが、インパクトグレネードがおすすめです。
おすすめの装備
メインウェポン：M12 or SPAS-15
サブウェポン：ルイソン
ガジェット：インパクトグレネード
メインスキル：サイレントステップ
自分の足音をほぼ無音が出来ます。右下のゲージ（黄色）が無くなるまで使用でき、使用時間は自分でコントロールが出来ます。使用時間は最大12秒、リチャージには2秒ほどのクールダウン後に8秒かかります。なお、途中まで使用すればその分までのリチャージなので時間は短くなります。2秒のクールダウンはありますが。
メインスキルの他に尋問が出来ます。サブウェポンのルイソンが非殺傷性なのはそういう理由です。負傷状態の敵に尋問ができ、敵が何のオペレーターなのか、今どこにいるのかが全て分かってしまいます。これがCAVEIRAの恐ろしいところです。尋問だけで1vs5のクラッチが決まってしまうこともあります。
サイレントステップの注意点
サイレントステップは足音を消せるので非常に便利なスキルですが、完全に消すことは出来ません。上にも書いているように『ほぼ無音』です。以下の行動、また場合のときに音が出ます。
- 走る
- 飛び越える
- 瓦礫の上を通る
- 敵との距離が近い
です。いくら音が消せても、以上の行動や場合だと音が出ます。過信しないことです。
また、サイレントステップ使用中はサブウェポンのルイソンしか使用できません。アサルトライフルと正面から撃ち合うのは無謀としか言えません。裏を取るなり横から出ないと勝算は少ないです。
敵のガジェットも注意が必要です。特にJACKALとDOKKAEBI。JACKALは足跡でピンを立てられます。しかし、サイレントステップ中はピン立てが無効になるのでそこはまだ安心です。DOKKAEBIのロジックボムはMUTEでもいなければ回避は出来ないので非常に厄介なオペレーターです。
また、裏取り対策のガジェットを持っているNOMADとGRIDLOCKのガジェットにも注意が必要です。あった場合は別のルートから移動するべきでしょう。
あとは、カメラから消えて足音を消せるNOKKも注意です。逆に裏を取られるかもしれませんので、用心すべきです。
尋問の注意点
負傷状態にさせたら尋問したいのはやまやまですが、尋問する前に一度冷静になって、周りのクリアリングをしましょう。敵が本当に1人なのかどうかを確認してから尋問しましょう。
無警戒に尋問しては無駄死にするだけです。それよりも安全が確保できないなら、敵を1キルして後退するのが賢明です。安全第一、敵を倒してなんぼです。
立ち回り方
遊撃に出るのが基本です。予めどこに潜むかを考えておいて、なるべく敵のドローンに映らないように気をつけましょう。
遊撃中ですが、音をしっかり聞きましょう。音は重要な情報源です。慣れればどのスピードか、何をしているか、どんな状態かなど色々分かります。あとは、マップを覚えましょう。どの壁が破壊できるか、どこに落とし戸があるのか、どこに階段があるのかなど、マップを覚えていればどこから裏取りすればいいか、どこから逃げれば安全か分かるので、CAVEIRAだけに言えることではありませんが覚えていて損はないでしょう。いや、覚えていないと損か。
おまけ
軍警察に入った経緯
CAVEIRAことタイナ・ペレイラは幼い頃、リオデジャネイロに移住したとき強盗の罪で逮捕された。しかし、取り調べのときに年に見合わない冷静さなどを持っていることを評価され、少年更生施設に入るか情報提供者として軍警察に協力をするかという選択をし、軍警察に入った。ギャングなどを相手取った潜入捜査で尋問などのスキルをメキメキと成長させていった。
尋問ババア
よくみんなCAVEIRAのことを「尋問ババア」と言うが、彼女は27歳と決してババアなどではない。そんなこと言っていると夜に来るぞ。
NOKKからの評価
潜入任務が主な任務のNOKKでも、CAVEIRAのサイレントステップは非常に素晴らしいと評価している。彼女曰く、「人生を賭けて動物を密かに追跡する術を磨いてきた私でも、CAVEIRAの足音に気づくことはできない」、「彼女から何かを学び取るには、一生分の時間が必要になるだろう」と言っている。
まとめ
今回はCAVEIRAについて解説させていただきました。広いマップだと非常に動きやすいオペレーターで、初心者にはまったくおすすめできませんが使いこなせれば無敵のオペレーターです。是非使いこなせるようになりましょう。ではまた～
