【R6S】HIBANAの立ち回り方・性能を徹底解説
どうも~ジョナサンです。今回はY1S4の攻撃オペレーター『HIBANA』について解説していきます。「HIBANAの立ち回り方がわからない」「どんなオペレーターか知りたい」という方向けです。
目次
HIBANAの特徴・性能
アーマー・スピード
スピード3、アーマー1の足が速いオペレーターです。
メインウェポン
アサルトライフルのTYPE-89(左側)とショットガンのSUPERNOVA(右側)があります。
「TYPE-89」はダメージが高く、連射速度が高い高性能なアサルトライフルの1つです。攻撃側の中でも強い部類のアサルトライフルですが、リコイルが少し大きく、装弾数が21発と少ないのでそこは注意が必要です。
「SUPERNOVA」は装弾数7発のポンプアクションショットガンで、リコイルが少ないので扱いやすいショットガンです。また、数少ないサプレッサーを装着できるショットガンなので、スニークインやラッシュにおいて非常に有効です。
サブウェポン
ハンドガンのP229とマシンピストルのBEARING9があります。
「P229」はダメージが他のハンドガンよりも高く、リコイルもそこまで大きくないので中距離戦にも使えるハンドガンの一つです。
「BEARING9」はSASが使っているSMG-11と肩を並べる程の連射速度を誇っており、ダメージもそこまで少ないので近距離戦では非常に強いです。もちろん、SMG-11と同じようにリコイルが半端ないのでコントロールは厳しいです。
ガジェット
スタングレネードとブリーチングチャージがあります。マップやチームの装備でどちらを持っていくか決めましょう。
おすすめの装備
メインウェポン:TYPE-89
サブウェポン:BEARING9
ガジェット:スタングレネード or ブリーチングチャージ
メインガジェット:X-KAIROS
遠距離から破壊可能な壁や床、補強された壁やハッチを破壊でき、新たな侵入口や斜辺を作ることができます。1発で6つのペレットを発射し、
起爆ボタンを押すことで破壊できます。また、覗き込むことでレーザーサイトが出て、どこまでを破壊できるかが分かります。
1発だけだと匍匐でしか入れませんが、2発撃つことでしゃがんだ状態で入れます。3発全て使えば立ったまま入れます。
X-KAIROSの注意点
1発目と2発目の間が空いてしまうと....
このように真ん中に壁が残ってしまい、匍匐でしか入れなくなってしまいます。しっかりとレーザーサイトでどこまでが破壊可能なのかを把握して撃つ必要があります。
また、敵のガジェットにも注意が必要です。THERMITEと同じですが、MUTEのシグナルディスラプターやBANDITとKAIDによる餅つきです。THATCHERのEMPグレネードなどの援護が必要です。
立ち回り方
HIBANAは数少ない割職(補強壁などを破壊すること)のオペレーターであり、ブラックミラー(MIRA窓)を破壊するにもHIBANAのX-KAIROSがないと難しいのでリスキルには注意が必要です。序盤にやられないよう味方と行動しつつ、仕事がなくなったら積極的に撃ち合いに参加しましょう。
おまけ:THERMITEとの関係
HIBANAのメインガジェット、X-KAIROSはTHERMITEとの共同開発らしく、そのことからTHERMITEに好意を抱いているという。
まとめ
今回はHIBANAについて解説させていただきました。マップによっては重要なオペレーターとなるので是非使いこなせるようになりましょう。ではまた~