【R6S】MIRAの立ち回り方・性能を徹底解説
どうもージョナサンです。今回は、Y2S1の防衛オペレーターの一人『MIRA』について解説していきます。「MIRAについて知りたい」「いい立ち回り方は?」という方向けです。
目次
MIRAの特徴・装備
アーマー・スピード
スピード1、アーマー3の硬いオペレーターです。
メインウェポン
サブマシンガンのVECTOR .45 ACP(左側)とショットガンのITA12L(右側)の2つがあります。
「VECTOR .45 ACP」は一発の威力が低いですが、連射速度はR6S内でトップクラスを誇っているため非常に強力な武器となっています。しかし、リコイルは真上にそこそこ大きいので、バレルにフラッシュハイダーを装着して、タップ撃ちするのが良いでしょう。
「ITA12L」はポンプアクション式ショットガンとなっており、そこそこ威力はありますがサブウェポンにもショットガンはあるため使う機会はほとんどないでしょう。
サブウェポン
ハンドガンのUSP40(左側)とショットガンのITA12S(右側)の2つがあります。
「USP40」はリコイルが少なく、中距離でも戦えるハンドガンです。他のハンドガンよりも威力はありますが、ほとんど使う機会はないです。
「ITA12S」はITA12Lよりダメージが少し上がって装弾数が少し減っています。このショットガンは基本的に工事用です。MIRA窓を貼って隣に穴を開けるために使いましょう。
ガジェット
有刺鉄線とニトロセルがあります。基本的にはニトロセルをおすすめします。ITA12Sで開けた穴から投げて敵を吹っ飛ばしましょう。以前は展開シールドを持っていたのですが、有刺鉄線に変わってしまいました。
おすすめの装備
メインウェポン:VECTOR .45 ACP
サブウェポン:ITA12S
ガジェット:ニトロセル
メインガジェット:ブラックミラー(愛称:MIRA窓)
壁に防弾ガラスの窓を設置することができます。
反対側から見ると向こう側が見えないようになっており、相手がいるかどうかがわからずプレッシャーをかけることができます(ほとんどの場合はいます)。R6SはAIMを置いておくよりも、撃ちながら飛び出すほうが強いためこちら有利となります。
また、穴からニトロセルを投げることもできるため非常に強いです。練習は必要ですが。
もちろん、補強壁だけでなく普通の壁にも開けることができますが、周りの壁を壊されると....
このように壊れてしまうため注意しましょう。
ブラックミラーの注意点
ブラックミラーの隣を補強してしまうと、何もできなくなるのでしないようにしましょう。
このピンで刺しているボンベを壊すと
このように防弾ガラスが外れて、
反対側から射線が通るようになるため、戦術的な意味でもなければ壊さないようにしましょう。
ありがたい味方オペレーター
ブラックミラーが貼られている壁を壊されないために、 『BANDIT』『KAID』『MUTE』の3人が有効です。
『THERMITE』のヒートチャージと『HIBANA』のペレットを設置、起動を阻止することができます。また、MUTEのジャマーで『TWITCH』のショックドローンがボンベを壊すことを阻止できます。MIRAを選んだらこれらの設置を頼みましょう。また、逆に味方がMIRAをピックしたらなるべく3人の中からピックして援護しましょう。3人の詳細は下の記事を参考にして下さい。
厄介な攻撃オペレーター
攻撃側にいたら厄介なオペレーターは、『HIBANA』『THATCHER』『TWITCH』の3人です。
HIBANAとTHATCHERの二人組は本当に厄介です。『BANDIT』『KAID』のどっちかが餅つきをしなかったら壊されます。いない場合はインパクトグレネードやニトロセルでペレットを破壊しましょう。『THERMITE』は近づいてきて設置するため、そこまで厄介ではないです。ただ、出口などを他の敵が狙っている場合もあるため十分な注意が必要です。TWITCHのショックドローンも厄介です。準備フェーズ中に壊されることもあるため、見つけたら地の果てまで追いかけて壊しましょう。3人の詳細は下の記事を参考にして下さい。
立ち回り方
防衛ポイントの周りにブラックミラーを設置し、現地に籠もることが良いです。敵が侵攻してくる方向、壊されたくない壁に設置しておけば上に書いたとおりプレッシャーを与えることができます。
おまけ:MIRAのセリフ
「ここにいるわよ?そしてもういない」
これはMIRAがブラックミラーを設置し終えた時に言っているセリフですが、少し日本語がおかしい気がしますよね。私も最初「誤訳かな」と思っていたのですが、調べてみると英語版のMIRAは「Now you can see me, now you don`t.」と言います。実はこれ、外国のマジシャンが言う決め台詞で、これを訳すと日本語のセリフになるということらしいです。
まとめ
今回はMIRAの解説をさせていただきました。彼女はマップによっては必須で、非常に強力なオペレーターとなっているのでぜひ使いこなせるようになりましょう!それでは、また~