【R6S】KAPKANの立ち回り方・性能を徹底解説
どうもージョナサンです。今回は、R6Sの防衛オペレーター『KAPKAN』について解説していきます。「どこにトラップを設置すればいいのかわからない」「どうやって立ち回ればいいのかわからない」という方を対象に解説していきます。
目次
KAPKANの装備・特徴
アーマー・スピード
スピード2、アーマー2の標準的なオペレーターです。
メインウェポン
サブマシンガンの9x19VSN（左側）とショットガンのSASG-12（右側）があります。
「9x19VSN」は標準的なサブマシンガンで、一発の威力は低いですがそこそこの連射速度はあるため十分な火力があります。
「SASG-12」はセミオートショットガンで一発一発コッキングする必要がなく連射ができますが、反動がとんでもなく近距離でないとダメージが少ないので近距離戦がメインのマップで使いましょう。
サブウェポン
ハンドガンのPMM（左側）とGSH-18（右側）があります。
「PMM」は一発の威力が高く、装弾数が少ないです。
「GSH-18」はその逆です。どちらを選んでも、十分戦えるでしょう。
ガジェット
インパクトグレネードとニトロセルがあります。工事をする場合はインパクトグレネード、他の味方が工事をしてくれる、工事の必要がない場合はニトロセルを持っていきましょう。
おすすめの装備
メインウェポン：9x19VSN
サブウェポン：PMM or GSH-18
ガジェット：インパクトグレネード or ニトロセル
メインガジェット：侵入阻止デバイス「EDD MK-II」
窓やドアにブービートラップを仕掛けることができます。引っかかると50ダメージを与えることができます。なるべく、敵が通りそうな通路や侵入しそうな窓に設置しましょう。
足元にも設置できます。
いい設置の仕方
一例としてこのようにピークしながら入ってくるとしましょう。
入り口の右側に設置すると...
見えてしまい壊されてしまいます。
逆に左側に設置すると....
見えなくなり、トラップに引っ掛けることができます。このように、敵がどの方向をピークしながら入ってくるか考え、設置することが重要です。また、足元にも設置することができるのでそのことも考えながら設置しましょう。
トラップの注意点
トラップを設置したからと言って、必ず引っかるわけではありません。壊されるのはもちろん、このように壊さず通ることもできます。
上に設置されているときはしゃがみ、
下に設置されているときはほふくで回避できます。壊されたら音でわかりますが、しゃがみなどで回避されると「気づかなうちに侵入していた」ということもあり得るので用心するべきです。
立ち回り方
現地籠もり
現地周りのドアや窓に設置して、起動音（爆発音）や壊した音などをしっかり聞いて敵を倒しましょう。
遊撃
適当なところに設置して、音をしっかり聞いて敵の侵入の有無を確認し、倒せそうなら倒しましょう。
両方の立ち回りで言えること
このトラップはダメージを与えるというより、音を出させることに利用してください。ダメージを与えるのは運がよかったらと考えておきましょう。
おまけ：FINKAとの関係
スペツナズの訓練中、事故でFINKAの頬をパックリ切ってしまい鼻と肋骨を折られるくらいのパンチを食らわさられたらしい。現在は、というより現在も２人は良好な関係にある。スペツナズの訓練もやばいですが、鼻と肋骨を折られるくらいのパンチってどのくらいのものなのでしょうか....。考えただけで恐ろしいですね。
まとめ
今回はKAPKANについて解説させていただきました。トラップの設置にはセンスが問われますが、使いこなせるようになれば味方に相当貢献できるので是非使いこなせるようになりましょう。ではー
