そこそこやり込んだR6Sプレイヤーのまとめブログ

主にrainbow six siegeの基本や小技について解説します。

【R6S】FROSTの立ち回り方・性能を徹底解説

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「生死が懸かった状況で人体に必要なものは2つ。水と希望よ」

どうも~ジョナサンです。今回はY1S1の防衛オペレーター『FROST』について解説していきます。「FROSTの立ち回り方がわからない」「どこにマットを設置したらいいのかわからない」という方向けです。

目次

 

FROSTの特徴・性能

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アーマー・スピード

スピード2、アーマー2の標準的なオペレーターです。

メインウェポン

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ショットガンのSUPER 90(左側)とサブマシンガンの9mm C1(右側)の2つがあります。

「SUPER 90」は装弾数8発のセミオートショットガンです。説明にもあるようにブリーチングツールとしてはいいのですが、「戦いやすいショットガンか?」と言われたら「はい」とは言いにくいショットガンのです。リコイルが大きくダメージもあまり多いとは言えないので、本当に近距離戦に持ち込む場合でも無ければサブマシンガンを持っていくのが無難です。

「9mm C1」は連射速度が他のサブマシンガンに比べたら低いですが、ダメージがアサルトライフル並にあり、リコイルもあまりないので非常に戦いやすいサブマシンガンです。以前はレッドドットサイトとリフレックスサイトしか付きませんでしたが、Y5よりVORTEXサイトが付くようになったのでさらに戦いやすくなりました。サイトの特徴や違いは過去の記事で紹介していますので、是非参考にして下さい。

jonathan0120.hatenablog.com

サブウェポン

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ハンドガンのMk1 9mmがあります。標準的なハンドガンで、近距離、中距離ともに高い威力を誇ります。

ガジェット

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防弾カメラと展開シールドを持っています。メインガジェットとの兼ね合いもあるので、展開シールドをおすすめします。

おすすめの装備

メインウェポン:9mm C1

サブウェポン:Mk1 9mm

ガジェット:展開シールド

メインガジェット:ウェルカムマット(愛称:フロストマット)

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機械式のトラップを設置できます。この上に敵が来ることでトラップが発動し、敵を行動不能(負傷状態)にできます。これにかかると自力では解除できず、通常の負傷状態のように味方に助けてもらわないといけません。また、通常の負傷状態は移動できますが、これにかかると移動できません。

いい設置場所

ウェルカムマットは基本的に、敵が必ず通るところに仕掛けます。

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例えば窓のところ。

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窓ギリギリのところに設置すれば、外からは全く見えません。飛び越えないと進めないところ(窓、展開シールドなど)に置いておくことで、引っかかる可能性は上がります。

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他にも階段のところに置くとか。一見バレそうですが、

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階段を上るときにこうやって上の警戒をしていることが多いので、意外と引っ掛かります。

ウェルカムマットは、必ず通るところや意外なところに置いておくことで引っかかる可能性がグンッと上がるので、自分が攻撃側だったときどこを警戒しながら進むかを考えて置けばいいでしょう。

なお、電子デバイスじゃないのでIQのデバイス探知機やTHATCHERのEMPグレネードの影響は一切受けません。

ウェルカムマットの注意点

特に注意点はありませんが、強いて言うなら数が少ないので無駄にしないよう気をつけることですかね。ウェルカムマット持ったまま死ぬなんてことがないようにしましょう。

立ち回り方

現地の周りなどにウェルカムマットを設置して、その後は現地に籠もっても遊撃に出ても大丈夫です。そこそこ撃ち合いに強いサブマシンガンを持っているので、遊撃に出ても戦えます。

おまけ:元狩人

レインボーに入る前は狩人をしており、ウェルカムマットはそのときに培った経験や専攻していた機械工学を活かして開発したものという。また、元狩人ということで忍耐力は非常に高い。

なお、LESIONはウェルカムマットを非常に高く評価している。電流が流れているところでも使用できるので、他のオペレーターとの相性が非常にいいと言っている。

まとめ

今回はFROSTについて解説させていただきました。どのマップでも非常に有効なオペレーターであるのでバンバン使っていきましょう!ではまた~