そこそこやり込んだR6Sプレイヤーのまとめブログ

主にrainbow six siegeの基本や小技について解説します。

【R6S】MONTAGNEの立ち回り方・性能を徹底解説

 

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「すべての闘争は、前の闘争の繰り返しだ。全ての傷が勝利に繋がる」

どうも~ジョナサンです。今回はR6Sの防衛オペレーター『MONTAGNE』について解説していきます。「MONTAGNEの立ち回り方がわからない」「どんなオペレーターか知りたい」という方向けです。

目次

 

MONTAGNEの特徴・性能

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アーマー・スピード

スピード1、アーマー3の硬いオペレーターです。

メインウェポン

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MONTAGNEのメインガジェット、「ル・ロック」があります。詳しい説明は下の「メインガジェット」に記載しています。

サブウェポン

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ハンドガンのLFP568(左側)とP9(右側)があります。

「LFP568」はR6S内で最もダメージがあるハンドガンであります。しかし、リコイルが大きいので練習は必要です。使いこなせれば、非常に強力な武器となります。

「P9」は標準的なハンドガンで、リコイルも少ないため中距離でも戦えます。

ガジェット

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スタングレネードとスモークグレネードの2つがあります。プラントのカバーにスモークグレネードを持っていくと良いでしょう。

おすすめの装備

メインウェポン:ル・ロック

サブウェポン:P9

ガジェット:スモークグレネード

メインガジェット:拡張型シールド「ル・ロック」

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立っている状態で全身を覆うことができるシールドを持っています。他のバリスティックシールドやBLITZのG52タクティカルシールドは、立っていると足が見えていたり、右手が盾から出ているため完全にダメージを受けないことはできません。しかし、MONTAGNEのシールドは使用中、正面からの攻撃を一切受けません。また、インパクトグレネードやニトロセルのダメージを軽減させることができます。近接攻撃も使用中であれば少し盾が揺れる程度で済みます。

ル・ロックの注意点

正面からの攻撃は防ぎますが、真横や後ろからの攻撃は普通に受けます。インパクトグレネードやニトロセルのダメージはあくまでも軽減であり、多少のダメージを受けるため注意しましょう。また、近接攻撃を受けたときに少し揺れ足の先がほんの少し出てしまい、大人数が相手だと普通にやられます。

立ち回り方

常にチームの前に立って味方を護衛することです。正面からの攻撃は全て防げるのでどんどん前に出て、前線を押し上げて行きましょう。ただし、LESIONやKAPKANなどのトラップは気をつけましょう。自分がMONTAGNEなら味方に壊してもらったり、味方にMONTAGNEがいれば彼が前進する前にトラップを壊しましょう。

ディフューザーの解除阻止

ディフューザーを設置したら、近くの角に立ってディフューザー解除の妨害し時間稼ぎしましょう。また、通路を封鎖して一つの道しか出入りできないようにして、味方に見張ってもらうのもありです。

おまけ:コンプレックス

オペレーターの多くは、複数の言語を話す事ができるがMONTAGNEことジル・トゥーレはそうではない。このことを彼はコンプレックスのように感じているという。

まとめ

今回はMONTAGNEについて解説させていただきました。なかなか使い所が難しいオペレーターでありますが、ディフューザー設置後は防衛側にとってものすごい脅威となるため、使いこなせるようになりましょう。初心者にはなかなかおすすめできるオペレーターではありませんが。ではまた~