そこそこやり込んだR6Sプレイヤーのまとめブログ

主にrainbow six siegeの基本や小技について解説します。

【R6S】BLACKBEARDの立ち回り方・性能を徹底解説

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「俺はダイバーなんだ。強化ガラス越しに危険を目の当たりにするのには慣れてる」

どうも~ジョナサンです。今回は、Y1S2の攻撃オペレーター『BLACKBEARD』について解説していきます。「BLACKBEARDの立ち回り方がわからない」「どんなオペレーターか知りたい」という方向けです。

目次

 

BLACKBEARDの特徴・性能

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アーマー・スピード

スピード2、アーマー2の標準的なオペレーターです。

メインウェポン

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アサルトライフルのMK17 CQB(左側)とマークスマンライフルのSR-25(右側)があります。

「MK17 CQB」は連射速度が遅く装弾数も少ないですが、ダメージは非常に高く高威力なアサルトライフルの1つです。リコイルはそこそこ大きいので、最初は難しいですが使っていれば慣れるでしょう。

「SR-25」は他のマークスマンライフルに比べたら少しダメージは劣りますが、リコイルはマズルブレーキを使えば十分コントロールしやすいライフルなので、MK17 CQBが苦手だったらこっちを使うといいでしょう。

サブウェポン

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ハンドガンのD-50があります。FPSお馴染みのみんな大好きデザートイーグルです。ダメージはハンドガンの中で最強クラスを誇りますが、もちろんリコイルはとても大きい(マズルブレーキ付けても)ので私は近距離戦でしか使ったことありません。一応このハンドガンにもサプレッサーは付きますが.....リコイルはお察しして下さい。

ガジェット

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ブリーチングチャージとスタングレネードがあります。マップやチームの装備によってどちらを持っていくか決めましょう。

 おすすめの装備

メインウェポン:MK17 CQB

サブウェポン:D-50

ガジェット:ブリーチングチャージ or スタングレネード

メインガジェット:ライフルシールド

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ヘッドショットを防げる防弾のシールドを使用できます。もちろん、数発被弾すれば壊れます。それでも、ヘッドショット即死のR6Sにおいてこのガジェットは非常に強力です。

一度取り外して、もう一度取り付けることで別のシールドに取り替える事ができます。

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視認性は特にそこまで悪くなることはありません。

ライフルシールドの注意点

少し多いので箇条書きにします。

  • 機動力が落ちる(取り回しが悪くなる)
  • 覗き込みが遅くなる
  • 角からシールドが先に出てしまう
  • 足が少し遅くなる(たぶん)

といった感じです。覗き込みが遅くなるに関しては、アングルグリップを付けていればパーティカルグリップを付けているのと同じくらいになります。リコイルは変わりませんが。

立ち回り方

ヘッドショットを防げるガジェットを持っているので、正面から撃ち合うようにしましょう。横からや後ろからは防げないので、常に自分の前に敵がいるように立ち回ることが重要です。また、あらかじめ通路などをロック(覗き込んだ状態で待ち伏せること)しておくのもいいでしょう。

おまけ:冒険家

BLACKBEARDことクレイグ・ジェンソンは5歳の頃、夜に家からこっそり抜け出し、家にあったキャンプ用具を丸ごと持ち出して近くの森に行ったそうだ。そこで2日間過ごして両親が心配する前(夜こっそり抜け出した時点で心配やろ)に帰宅したという。しかし後になって両親が、実はどこにいたか何をしていたか把握していたことを知って、それならもっと長く居ればよかったと後悔したらしい。

その後、軍に入隊し最終的な目標をNavy SEALsと決めた彼は、私生活でもエベレストを登ったり、国内のセーリング大会に出場したり、何度も世界を航海したりと精力的に活動した。なお、現在もアクティブに活動している。

まとめ

今回はBLACKBEARDについて解説させていただきました。ヘッドショット即死のR6Sでそれを防げるガジェットを持っているので、非常に頼もしいオペレーターです(防衛側からしたらはた迷惑)。バンバン使っていきましょう!ではまた~