【R6S】FUZEの立ち回り方・性能を徹底解説
ども、ジョナサンです。今回はR6Sの攻撃オペレーター『FUZE』について解説していきます。「立ち回り方がわからい」「クラスターチャージをどこに付けたらいいのかわからない」という方向けに解説していきます。
目次
FUZEの装備・特徴
アーマー・スピード
スピード1、アーマー3の足が遅いオペレーターです。
メインウェポン
普通の盾のバリスティックシールド(左上)、ライトマシンガンの6P41(右上)、アサルトライフルのAK-12(左下)の3つがあります。
「バリスティックシールド」は何の機能もないシールドで、サブウェポンと併用可能です。
「6P41」はそこそこの連射力があるライトマシンガンで、装弾数が多く反動もそこまでないため精密射撃が可能で制圧射撃に向いています。
「AK-12」は標準的な威力があるアサルトライフルで、連射速度が高いため性能は高いです。しかし、反動は大きいので少し制御しにくいライフルとなっています。
基本的には「AK-12」を、制圧射撃やトリガーハッピーが好きな人は「6P41」を持っていきましょう。シールドは最近のアップデートで弱くなったため、盾になにかガジェットがついていない場合は持っていかないほうが無難でしょう。
サブウェポン
ハンドガンのPMM(左側)とGSH-18(右側)があります。
「PMM」は一発の威力が高く、装弾数が少ないです。
「GSH-18」はその逆です。どちらを選んでも、十分戦えるでしょう。
ガジェット
ブリーチングチャージとスモークグレネードを持っています。クラスターチャージで一度吹き飛ばしておいて、ブリーチングチャージやスモークグレネードで突入といった感じにできるのでどちらを持っていっても損はないでしょう(マップによる)。
おすすめの装備
メインウェポン:AK-12
サブウェポン:PMM or GSH-18
ガジェット:ブリーチングチャージ or スモークグレネード
メインガジェット:クラスターチャージ
床や壁、バリケードに設置することができ、下や隣の部屋に複数のグレネードを放つことができます。「CASTLE」のアーマーパネルにも設置可能です。
放ったあとは、このように穴が空きます。ただのバリケードは簡単に銃で壊せるのであまり関係ありませんが、アーマーパネルの場合だと新たな射線を作ることができるので利用できそうなら利用しましょう。
うまい設置の仕方
仮に奥のドローンが敵だとして、上にハッチがあります。
(*^ω^*)やるしかねーよな~?
ポン、ポン、ポン、ポン...
吹き飛びましたね。このように、しっかりドローンで索敵しどこに敵がいるのか把握して使用しましょう。どの床で使用できるか、どこにハッチがあるかを覚えておくことも重要です。
クラスターチャージの注意点
2つあります。1つは間違えても味方を吹き飛ばさないように気をつけましょう。初心者によくありがちですが、味方の場所を確認せず使用してチームキルなんてことはあり得ます(実体験)。また人質の場合、敵がいるからと言って現地に降らして人質をキルして敗北もあります。使うときはしっかり考えて、確認してから使用しましょう。
もう1つはクラスターチャージ、というよりはFUZEを使用する際の注意点です。基本的にFUZEは単独行動が多いです。なので、遊撃連中には気をつけなくてはなりません。特に「CAVEIRA」は要注意です。彼女にやられたら最後です。しっかり索敵しながら行動しましょう。または一人ついて来てもらって、お互いをカバーできるようにすれば良いでしょう。CAVEIRAについては下の記事を参考にして下さい。
立ち回り方
現地の上に行き、ドローンで索敵しながらどこに敵がいるのか把握をしてからクラスターチャージを使用する。これがFUZEの立ち回り方です。
おまけ:無口
FUZEことシュフラット・ケシバイエフは控えめな性格で、幼少期から無口かつ話したとしても言葉足らずだという。GLAZと一緒の時以外は大人しく、彼が珍しく喋ると周りの人が引くレベルである。
作戦会議の段階では積極的であるが任務中は静かになってしまい、チームのコミュニケーションが難しいという。それが原因で民間人が犠牲になったことがあり、YINGと一度衝突している。しかし、これはスペツナズと「犠牲者ゼロ」を掲げている部隊との考え方の違いによるものもあると思う。
まとめ
今回はFUZEのことについて解説させていただきました。味方と連携ができれば非常に強いオペレーターであるので使いこなせるようになっておきましょう。