【R6S】Rainbow Six Siegeとはどんなゲームなのか
そもそもRainbow Six Siege(R6S)とはどんなゲームか
Rainbow Six Siege(以降R6S)とは、UBIsoft Entertainmentによって制作された5vs5のオンラインFPSです。CODやCSのようなオンラインFPSと似てはいますが、全く異なる点があります。それはリスポーンがなく、一度死亡したらそのラウンドではカメラなどで味方を援護することしかできなくなります。
また、攻撃と防衛の2つに分かれており、それぞれの『オペレーター』という固有のガジェットやスキルを持ったキャラクターが存在し、マップなどに応じてオペレーターを選ぶ必要がある。一発の弾と戦術によってチームの勝敗が決る非常にシビアなゲームとなっています。その緊張感と味方との連携などがこのゲームの醍醐味となっています。
オペレーターってどんなやつがいるのか
現在(2020/3/26)、54人のオペレーターが存在しています。各オペレーターの詳細を記事にしているので是非見ていって下さい(未完成)https://jonathan0120.hatenablog.com/archive/category/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%A7%A3%E8%AA%AC
例を上げるとするならば、新たなカメラを設置したり、グレネードを無効化したり、最近だと自分のホログラムを出したりすることができます。オペレーターの解説記事を上げているので是非見ていって下さい。
AIM力は必要なのか
もちろん、AIM力も必要になります。しかし、AIM力だけでは勝つことはできません。R6Sは壁や床を破壊することができ、新たな射線を作ることができるため、上記したように戦術が必要となってきます。戦術次第では、AIM力がなくても撃ち勝つことができます。また、オペレーターのガジェットやスキルを駆使することも重要になります。
ソロ(1人)でもできるのか
オンラインマッチで自動的にマッチされるので、一人でいっても問題ないです。しかし、野良の人とやっていると意思疎通ができない時があり、相手が5人全員がボイスチャットでチームを組んでいる(通称フルパ)と情報共有が即座にされ、負ける可能性がぐっと上がります(ランク帯にもよる)。
現在のR6S
発売から5年たった今でも世界中で多くのユーザーに愛され、つい最近には世界大会が行われました。また、今でもアップデートでユニークなオペレーターが追加され、まだまだ面白みが増してきています。今から始めても後悔しないでしょう。